2007年10月8日月曜日

webデザイナーは編集者でもあり。

ホームページを作っていて、わたしらの仕事は半分以上編集作業だなぁと思うことしばしば。
昔、タウン誌の編集部にいたり、フリーペーパーなんかの編集をしてた経験がけっこう役に立ってるみたいナノダ。

混沌としてる原稿を整理しながら、何のページが必要か、そしてその順番は?構成は?
ページの中に入ったら見出しの順位、リード文、本文、写真の整理と写真説明・・・・
そして地道な作文作業は、SEO対策の上でとても大きなパワーになってくれます。


webデザインの主流がテーブルデザインからスタイルシートデザインに変わった時は、なんて大変な時代になったものかと途方に暮れたけど、逆に文書構造にそったHTMLの作成をすれば、その後のデザインがとても楽になるよね。
かえってテーブルでやらないといけない時の方が悩んでしまうわけだ。。これでIEっていう「アマノジャク」さえなければ幸せになれるのに(-_-:)

夜中にあれこれとまとまりのないこと書いてますが、そういったわけで、原稿を出してくれる一番良い方法は、素材はたっぷり揃えて、あとの編集はお任せしますよ・・と依頼してくれた方が、
わたしの力を一番発揮できる仕事になるわけ。。。

3 件のコメント:

  1. (み カ ン です)
    う〜ん、そうなのねー、やっぱり。
    で、内容によって、この”編集”に大きく時間が取られそうな場合は、”コピーライト・企画料”等として、追加料金して良いんですよね?

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  2. 編集作業けっこう大変ですよね。数ページのものならそうでもないけど、大規模サイトになってくると別途見積とっておかないと泣いてしまいそうです。。
    今は逆にネタが何もなくてどうやって中身作ろうか悩んでる仕事してます。そっちもつらいのです〜〜。

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  3. なる〜。
    デザイン料 x ページ数だけじゃないのよね、やっぱり。
    参考になりました。アリガト!

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