2008年1月27日日曜日

Web2.0風素材を作る方法・Fireworks編

Web2.0風素材を作る方法で検索するといろんな参考ページが出てきて役に立つんですが、
ファイヤーワークスでの方法があまり見あたらなかったので、動画マニュアルでやってみました。

FireworksでWEB2.0風の素材を作る方法



こんな感じで、ふんわりした膨らみのついたボタン、ほんのりと透明感と立体感があるナビゲーション、ワンポイントに使う丸ボタンも、WEB2.0風を意識して、透明感・つや・ふくらみ・・を演出してみます。

実は、いつもは使い慣れてるillustratorで作ってるんですが、この動画のために、ファイヤーワークスで作ったらどんな手順かな・・と自分で考えながらやったので、
もしかしたらもっと簡単な方法があるかもしれないし、私もファイヤーワークスのベテランというわけではないので、、熟練の方から見たら突っ込み処があるかもしれません。
仕上がり具合はやっぱりillustrator(私が持ってるバージョンではCS)で書き出したjpgの方がきれいな感じがしますが・・・・作業はファイヤーワークスの方が簡単でした。

そういえば、一昔前のwebデザインの流行といえば、背景に一面にパターンや模様が敷いてあるのとか、テキストが自動で動いて案内してるのとか、blinkでピカピカしてるのもありましたね。
今時そういうホームページ見ると「おぉ~~、きっと10年前に開設しそのまま放置されてるのか知らないけど、どうやら高齢のHP(?)にちがいない」などと印象受けますが、
今作っている、こんなふうにふわっと膨らみのあるナビゲーションなど・・・5年後に見たら古くさく感じるんでしょうか・・・。タイムトラベルして見てみたい気がします。

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