バックアップの方法は、phpMyAdminを使ったやり方がいろんなところで紹介されてますが
私はNavicatを使っているのでそちらの方法で・・・・
<データベースのバックアップをとる>
Navicatの使用方法
1)ntunnel_mysql.phpを任意の名前に変更(例▲▲.php)
2)www(もしくはpublic_htmlとかhttpdocs)の下に任意のフォルダ(例●●)を作成して▲▲.phpファイルをアップする
3)ベーシック認証をかける
下記のサイトへいくとベーシック認証が簡単に作れます(とっても便利!!)
.htaccessファイルを自動生成
ユーザー名とパスワードを入れて(ランダム作成じゃなくて良い)、
出てきた1行をhtpasswd.txtに保存し
wwwの上の階層の秘密のフォルダ(例/private)に入れ、.htpasswdという名前に変更
次に.htpasswdまでのサイトパスを窓に入力(例 ★★★がサーバーのユーザー名)
/home/★★★/private/.htpasswd
下の窓に文字が生成されるので、それをコピーしてhtaccess.txtに保存して
●●フォルダの中にアップし、.htaccessという名前に変更
これで●●フォルダ以下はベーシック認証が完了
4)Navicatを立ちあげ、新規接続
DBのホスト名、ユーザー名、パスワードを入れる
▲▲.phpまでの絶対パスhttp://www.example.com/●●/▲▲.phpを入れ
ベーシック認証にチェックし、先ほどのUser名とパスワードを入れる
5)DBに接続して、保存したいテーブルを選んでから、バックアップボタンで保存
<WordPressアップグレードの方法>
WordPress のアップグレード/詳細
1)全ての WordPress ファイルをバックアップ
FTPにてすべてのファイルをダウンロードしておきます
2)すべてのプラグインを無効にする
3)WordPress パッケージをダウンロード・展開
WordPress 日本語版
4)旧 WordPress ファイルを削除
【削除してはいけないファイルとフォルダ】
- wp-config.phpファイル
- wp-contentフォルダー
- wp-imagesフォルダー
- wp-includes/languages/フォルダー
- .htaccessファイル
- カスタマイズしたContentとプラグイン (画像やその他のカスタマイズしたContent、プラグインがwp-contentフォルダー内にある場合は、絶対に削除しないこと)
【削除するファイルとフォルダー】
- (上記以外の)wp-* , readme.html, wp.php, xmlrpc.php, license.txtなどのファイル
- wp-adminフォルダー
- wp-includesフォルダー(languages以外)
5)新ファイルをアップロード
※wp-content フォルダーを削除しなかった場合は、アップロード中にいくつかのファイルを上書きする必要があります。
新しいものや変更のあったファイルだけを新しいwp-contentフォルダーにアップロードしてください
6)ブラウザーからwp-admin/upgrade.phpにアクセスして、WordPressアップグレードスクリプトを実行
7)プラグインの有効化
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