2010年2月4日木曜日

自治体の広報関係者様に伝えたいこと






私は写真家宮崎学のマネージャーもしているんですが、常々思っていることを、大変恐縮ながら書かせていただきたいと思います。
(かといって担当者様が読んでくださるとは限らないんですが、淡い期待を込めて(^-^;))

宮崎学は、全国を歩きながら、自然と環境と人間社会についての取材をしておりまして
そんな写真家の目を通した環境の話を講演でやってほしいと、自治体や環境保護団体様などからご依頼をうけることがおおいです。
担当者さんの中には大変熱心に情報収集をしている方もおられるようで、そういう方は本当にしっかりブログを読んでくれて、熱い思いといっしょに、講演依頼をしてくださいます。

そして、「自然保護課には、少し(かなり)耳の痛い話になったとしても、是非聞いてほしいと思います」
「私たちがまだまだ見えていない凝り固まった視点から脱却できるきっかけになる話がしてほしい」
等、すごく嬉しいお便りをいただきます。

で・・・何が書きたかったかと言いますと、

担当者さんは広報を甘くみてる(;>_<;)


ということです。
せっかくこんなに熱い思いで、講師に呼んでいただいたのに、堅苦しいお役所文書で案内を出し、役場の広報にも載せたからそれでよし・・・。私の業務はこれで完了。と、満足してしまうのかどうなのかわかりませんが
講演内容をよく知らない方にどうやってアピールすればいいか、
この講演のおもしろさをどう伝えようか・・・そういうことに工夫する方法をご存じない(;;
(せっかくご苦労かけて幹事をしてくださっている主催者様にこんなことを申し上げて本当に恐縮なんですが・・・・)

今まで担当者さんの思いが空回りしてしまい、ずいぶん大げさな会場確保に大きな花束にお土産までつけてくれて用意していただいた割には
聴講生の空き席が目立ってしまった・・・ということが少なからずあります。
宮崎もいつも言っています。
「お土産なんていいから、ひとりでも多くの人を集めてほしい」
後になって「とてもいい講演で評判だったので、来れない人がいて残念でした。来年もう一回やってくれませんか?」と気軽に頼まれるととても悲しくなってしまいます。。。

宮崎学の仕事は、全国の自然の現状を飛び回って取材することなので、その時間を確保しなければならず、講演に割ける日数は本当に限られています。
講演の前には事前準備でリハーサルをするので時間をかなりかけています。
当日、1日出かけてしまったら、その日の野生動物の撮影はできません。
そんな形で、貴重な時間を割いても、一人でも多くの方に、間違っている環境問題についてわかってもらいたいと講師をさせていただいてますので、
チラシを楽しくインパクトあるものにするとか、広報一回だけして放置しないとか、いろんな関係団体や誌面に載るように手配いただくとか
広報にもう一工夫いただければ嬉しいです。

 なんだかとっても恐縮な記事なんですが、ちょっとでも私が常日頃残念に思ってることが伝わったらいいなと思って書きました。
 自分で言うのもなんですが、宮崎学の講演は、「ライブ!?」ていうくらい迫力があって面白くて、私も何度も聞いていますが毎回ちがっていて、楽しいです。

宮崎学の講演案内
ツキノワグマ事件簿
宮崎学の今日のヒトコマ




<追伸>
伝えたいことがもう一点ありました(^-^;)
すごく熱心に呼んでいただいて、それまでの段取りや広報等手続きにご苦労をしていただいたのに、肝心の担当者さんが、役割があるからと受付業務にずっと張り付いていて
講演を聴いていただけないことがあります。
私としてはそれまで一緒に「いい講演にしましょう」と準備を進めてきたのに
せっかくの担当者さんに聴いていただけなくてすごく残念です。
そんなわけで、、、担当者さんも講演を楽しんでいただければ嬉しいです。




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