2012年5月18日金曜日

ホームページの配色のコツ

配色ジェネレーターっていくつかあるけど、ここわかりやすかったので紹介します。


ウェブ配色ツール Ver2.0


(モモンガが勝手に考えた)ジェネレーター使い方のコツ

①最初に真ん中の四角いところで、お好みの明度を考えながらだいたいの場所をクリックします。
 濁った感じがすきなら、黒に近い場所(右)、
 原色に近い感じが好きなら左、そして上に行くほど薄くなります。

②次に周りの円周のところをクリックしながら移動していくといろんな色合いのパターンがわかります。

③だいたい、黄色系とか緑系とか方向がきまったら、
色相差を大きくしたり小さくすると、ナビのところなどいろんなパターンを出してくれます。

④最後に配色の一覧表を表示をクリックして、テキストをコピペすれば便利

サンプルのヘッダー画像の▲を押していくと、いろんな格言がでてきて
いちいちうなずけます。

「赤と緑の高彩度色は要注意」

彩度が高いほど派手、低いほど黒が混ざって地味な色
赤と緑の高彩度色というのは、派手派手の明るい赤と緑(クリスマスのような色です)
これを使うだけで目が痛くなるので気をつけましょう



「ロゴが読めないとサイトが覚えてもらえない」

おしゃれで独創性にあふれたロゴ(サイトネーム)も、読めないと致命的。
英語だけ(仏だったり独だったりするとさらに)
難しい漢字や当て字
絵文字やくずしすぎが極端で読めない
色がまぶしすぎて識別できない


「読めない配色に一切の価値なし」

明るすぎる、まぶしすぎる(下の原色の例)、暗すぎる、薄すぎる・・・・
配色もですが、文字の大きさや一行の長さ、改行なしで延々と続く段落も言えます。




「中明度の背景色はできるだけ避ける」

色相に関係なく明るさの度合いを明度といいます。明るい明度とはつまり「薄い色」と言い換えたほうがわかりやすいかも。
中明度の背景色というのは、暗すぎず薄すぎず、中間の普通の濃さの色ということです。
ということは、背景に敷くなら、いっそのこと濃いか、かなり淡い色にするかどちらかが無難!









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