2011年6月13日月曜日

Google+1(プラスワン) Mixiチェック Facebookいいね! はてなブックマーク ボタンの設置



Google+1 Twitterのツイートボタン、Facebookいいね! はてなブックマーク ボタン、Mixiチェック 
この5点セットを自分のホームページに設置する方法を紹介します。
ホームページは、ブログでもいいし、静的サイトでも可能ですが、静的サイトの場合phpで作って置くと、1セット作っただけで共通ファイルとして全ページへ読み込みできるので便利です

1)Google+1(グーグルプラスワン)ボタンの設置


http://www.google.com/webmasters/+1/button/
ここへ行って、コードを取得して、サイト内のソースへ貼り付けします。


2)Twitterのツイートするボタン

ここへいって、コードを取得します
 http://twitter.com/goodies/tweetbutton





3)facebookのいいね!ボタン

ここでコードを取得します



4)はてなブックマークのボタン

ここでコードを取得できます。




5)Mixiチェックのボタン

これが一番ややこしかったので丁寧に解説しますね。

5-1)mixiにてdeveloper登録をします


Mixiのパスワードを入れてすすみます

個人情報を入れて、デベロッパーとしての登録をします。
登録したあと、携帯での認証があるので、携帯メールアドレスを入れて送信し、
すぐに認証してください。




5-2)デベロッパーにログインしてから、
MixiPluginというのを選んで、新規サービス開始


必要事項を入れて、同意するにして、内容を登録します

↓ここで、「タグを取得」すると、コードが出てくるのですが
これをそのままホームページのHTMLに貼り付けすると「Mixiいいね」ボタンになってしまいます。



イイネボタンじゃなくてMixiチェックにするにはもうひとつ工程が必要です。

5-3)Mixiチェックボタンにコードを入れる

下記のコードをホームページのHTMLに貼り付けてから、

<a href="http://mixi.jp/share.pl" class="mixi-check-button" 
data-button="button-2" 
data-key="ここにチェックキー">Check</a><script type="text/javascript" src="http://static.mixi.jp/js/share.js"></script> 


先ほどMixiDeveloperで取得した、識別キーをはりつけます。
ボタンのタイプは、data-button="button-★" ←この★のところに番号を




6)HTMLとCSSの調整

一例ですが、ulで囲んで、それぞれのボタンをリストにして、フロートさせています。
個別にIDをふっておけば、何か微調整したくなったときに便利です。







7)phpにしてサイト内に読み込む


上記のコードをワンセットにして、例えばlike.phpというファイル名で保存
(ファイル内に日本語がある場合、文字コードには気をつけてください。文字化けするようなら、頭に一行


<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=utf-8">


を追加しておくと正しく読み込まれることがあります。


そして、phpファイルを読み込むようにすれば完成です。
phpではなく、htmlで作っている場合は、Dreamweaverなどのソフトを使って、テンプレートに入れるか、ライブラリーに書き込んで必要箇所に挿入すればOKです。



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