xoopsに入れるWordPressのモジュール、XPressEUCで、管理画面の文字化けでちょっと悩んでいたので、備忘録です。
XPressEUCは、WordPressをXOOPSモジュール化したXPressMEのEUC-JPサイト版です。
配布元はこちらのサイト様
STYLISH XOOPS
インストールは簡単で、
通常のモジュールと同様にアップロード後、xpress/templatesディレクトリのパーミッションを「777」に変更するだけです。
その後、管理画面でカテゴリを作ると文字化けしてしまい、こちらの解説を見たところ
http://www.xoops-fan.com/dir/knowledge/content0006.html
>PHPのdefault_charsetがEUC-JPでない場合、管理画面の自動保存メッセージが文字化けします。
>レンタルサーバーサイトの説明等をご覧になって、.htaccessもしくはPHP.iniで文字コードをEUC-JPに設定して下さい。
とありました。
さくらのレンタルサーバー スタンダードを使用していたので、
php.iniの変更方法です。
コントロールパネル > アプリケーションの設定 >PHPの設定
この窓に必要事項を書き込むと
ルート(www直下)にphp.iniが作成されて、デフォルトのphp.iniの必要部分を上書きしてくれるそうです。
参考サイト
php.iniの文字コードの設定
ちょっと怖かったんですが下記の一行を追加してみたところ無事、設定が変わったようで・・・
文字化けは解消されました。
default_charset = EUC-JP
2009年1月29日木曜日
2009年1月8日木曜日
WordPressでの携帯サイト変換プラグイン
WordPressでの携帯サイト変換プラグインはいくつか出ていますが、
なかでも有名なKtai Styleの設置方法を動画マニュアルで紹介しました。
Ktai Styleプラグインの導入
プラグインのダウンロードと解説はこちらから
Ktai Style (携帯対応プラグイン)
使い方はとても簡単で、プラグイン設定画面にて有効にして、設定画面から文字色などを整えるだけで、あなたのWordPressブログも携帯対応にできます!
Ktai Style配布元 yuriko.net 様
今回は遠山郷観光協会様のブログを携帯対応にする例を動画にしてみました。
ヘッダ画像の入れ方はこちらで紹介しています。
(3)Ktai Styleのカスタム
(以下付録・・・というか余談というか・・・)
実は、宮崎学のツキノワグマ事件簿も試してみたんですが、
自作テーマを使っている場合は簡単にいかなかったです。
KtaiStyleのテーマを見てみるとわかるのですが、WordPressデフォルトテーマのように、基本的にheaderやfooterを読み込む形のテーマになってるんですが(sidenaviは長くなるので読み込まずにKtaiStyele独自の方法のメニューで表示されるようになっている)
独自テーマはそんな通常のテーマの作り方を思いっきり無視して、通常のホームページを作るように作成したHTMLに、WordPressのタグを埋め込んだテーマなので
自動で変換するには無理があるようで、特に個別PAGE機能を使って作ったページはまったく内容が表示されていませんでした。
そんなこんなで、、自作テーマを作るときは、基本的に通常のテーマと同じ作り方でやっておかないと後々いろんなことに対応できなくて苦労しますよ。。。という付録でした。
なかでも有名なKtai Styleの設置方法を動画マニュアルで紹介しました。
Ktai Styleプラグインの導入
プラグインのダウンロードと解説はこちらから
Ktai Style (携帯対応プラグイン)
使い方はとても簡単で、プラグイン設定画面にて有効にして、設定画面から文字色などを整えるだけで、あなたのWordPressブログも携帯対応にできます!
Ktai Style配布元 yuriko.net 様
今回は遠山郷観光協会様のブログを携帯対応にする例を動画にしてみました。
ヘッダ画像の入れ方はこちらで紹介しています。
(3)Ktai Styleのカスタム
(以下付録・・・というか余談というか・・・)
実は、宮崎学のツキノワグマ事件簿も試してみたんですが、
自作テーマを使っている場合は簡単にいかなかったです。
KtaiStyleのテーマを見てみるとわかるのですが、WordPressデフォルトテーマのように、基本的にheaderやfooterを読み込む形のテーマになってるんですが(sidenaviは長くなるので読み込まずにKtaiStyele独自の方法のメニューで表示されるようになっている)
独自テーマはそんな通常のテーマの作り方を思いっきり無視して、通常のホームページを作るように作成したHTMLに、WordPressのタグを埋め込んだテーマなので
自動で変換するには無理があるようで、特に個別PAGE機能を使って作ったページはまったく内容が表示されていませんでした。
そんなこんなで、、自作テーマを作るときは、基本的に通常のテーマと同じ作り方でやっておかないと後々いろんなことに対応できなくて苦労しますよ。。。という付録でした。
携帯画面のシミュレーションに便利なサイト
携帯サイトを作るのにどうやってチェックしようか・・・。
自分の持ってる携帯ではチェックできますが、なかなか携帯各社全機種を揃えるのは難しい・・・・というわけで、
携帯画面のシミレーションをしてくれるツールを探していて良いサービスを発見したので紹介します。
>goo モバイル 携帯サイトビューワ
ここの携帯サイトビューワはとても簡単で便利です。
使い方は簡単でURLを入れて表示ボタンを押すだけ。
ためしに
京橋タウンガイド様を表示させてみたところ、ちゃんと絵文字対応も出ていて安心しました。
(・・・と、思ったらauでは絵文字が出てないですね・・・・実際の携帯でチェックするときれいに表示できてるんですが・・・)
下記のサイトはxoopsでつくってあるので、PCサイトを管理画面から更新するだけで、自動的にケータイ対応のページも生成されます。
それなりにケータイ用のテンプレート作成などの手間は必要です。
携帯サイトではないPC用サイトを表示してみると
web標準(テーブルデザインではないサイト)で作ってあればなんとか、見栄えは悪いなりにも表示でき、サイトの中身は読めるようになっています。
下記のサイトはwebの森で、ケータイ対応になってないんですが、xhtml+cssで作ってあるので一応読むことはできます。
ただし、携帯電話の公式サイトのトップページからの検索では、
1 公式登録サイト
2 広告
3 携帯サイト
4 広告
5 PCサイト
の順番に並ぶので(ezwebの場合ですが、他各社も似たような並び順ですよね・・)
やはり携帯対応のサイトをちゃんと作っておかないといけないな・・・とは、思います。
Googleモバイルから直接検索すると、
1 携帯サイト
2 PCサイトをGoogleモバイルが読みやすいように変換してくれたサイト
の順番に並びます。
この「Googleモバイルが読みやすいように変換してくれたサイト」での表示と、gooモバイルでの携帯サイトビューワの表示が、
まったく同じとは言えないけど、かなり近いので
チェックにも役に立ちますね。
この件、動画マニュアルでも紹介しています
>>gooモバイルを使った携帯シミュレーション 動画マニュアル
・・・・・・・・シミュレーション・・・・ シュミレーション・・・いまだによく迷います(^_^;
自分の持ってる携帯ではチェックできますが、なかなか携帯各社全機種を揃えるのは難しい・・・・というわけで、
携帯画面のシミレーションをしてくれるツールを探していて良いサービスを発見したので紹介します。
>goo モバイル 携帯サイトビューワ
ここの携帯サイトビューワはとても簡単で便利です。
使い方は簡単でURLを入れて表示ボタンを押すだけ。
ためしに
京橋タウンガイド様を表示させてみたところ、ちゃんと絵文字対応も出ていて安心しました。
(・・・と、思ったらauでは絵文字が出てないですね・・・・実際の携帯でチェックするときれいに表示できてるんですが・・・)
下記のサイトはxoopsでつくってあるので、PCサイトを管理画面から更新するだけで、自動的にケータイ対応のページも生成されます。
それなりにケータイ用のテンプレート作成などの手間は必要です。
携帯サイトではないPC用サイトを表示してみると
web標準(テーブルデザインではないサイト)で作ってあればなんとか、見栄えは悪いなりにも表示でき、サイトの中身は読めるようになっています。
下記のサイトはwebの森で、ケータイ対応になってないんですが、xhtml+cssで作ってあるので一応読むことはできます。
ただし、携帯電話の公式サイトのトップページからの検索では、
1 公式登録サイト
2 広告
3 携帯サイト
4 広告
5 PCサイト
の順番に並ぶので(ezwebの場合ですが、他各社も似たような並び順ですよね・・)
やはり携帯対応のサイトをちゃんと作っておかないといけないな・・・とは、思います。
Googleモバイルから直接検索すると、
1 携帯サイト
2 PCサイトをGoogleモバイルが読みやすいように変換してくれたサイト
の順番に並びます。
この「Googleモバイルが読みやすいように変換してくれたサイト」での表示と、gooモバイルでの携帯サイトビューワの表示が、
まったく同じとは言えないけど、かなり近いので
チェックにも役に立ちますね。
この件、動画マニュアルでも紹介しています
>>gooモバイルを使った携帯シミュレーション 動画マニュアル
・・・・・・・・シミュレーション・・・・ シュミレーション・・・いまだによく迷います(^_^;
2009年1月1日木曜日
WordPress自作テーマとlightbox
WordPressにlightboxを導入しようと思ったら、うまくいかなくてお正月の半日をつぶしてしまいました。
いろいろわかったことがあったので、書き留めておきます。
WordPress2.6.1
1)下記のサイト様からダウンロードします
Lightbox 2 WordPress Plugin 日本語版
lightboxはいろんなバージョンが出ていますが、ここのが一番簡単でした。
2)解凍したフォルダを/wp-content/plugins/以下にアップロード
(PHPがcgiモードで動いている場合lightbox.phpを705にするのを忘れずに)
3)管理画面のプラグインで有効に
4)設定 >lightbox で設定をします。
で、ここで第一のつまずき・・・・に。
<head>の中に
<?php wp_head(); ?>
この1行を入れなさいというエラー表示が出て先にすすめません。
自作テーマだったので、普通なら<head>の中に入っている
<?php wp_head(); ?>がなかったんですね。
今までなくても困らなかったので気にとめていなかったんですが、
これはユーザーが定義した関数を代入するタグのようで・・・
これがないとlightbox.phpの中の関数が読み込まれないようです。
で、</head>の手前に上記タグを入れたけどやっぱりNG
その後検索して
フォーラムでのやりとりで
lightbox-2-wordpress-pluginが使えない
この記事をみつけて、
</head>の手前に<?php wp_head(); ?>を
</body>の手前に<?php wp_footer(); ?>をそれぞれ入れました。
5)投稿時に自動でrel="lightbox"が入るように・・・
HTMLモードで投稿するときにaタグの中に、手動で上記のタグを入れれば動作するということがわかったのですが、
自動で入ってくれないと不便・・・
というわけで、下記の記事を参考にさせていただきました。
WP - WordPress 2.6 画像挿入まわりの修正
wp-admin/includes/media.php
61行目付近を下記の通り変更
if ( $url )
$html = '<a href="' . clean_url($url) . "¥"$rel>$html</a>";
変更後
if ( $url )
$html = '<a href="' . clean_url($url) . $rel . '" title="' . $title . '" rel="lightbox[' . $_REQUEST['post_id'] . ']">' . $html . '</a>';
いろいろわかったことがあったので、書き留めておきます。
WordPress2.6.1
1)下記のサイト様からダウンロードします
Lightbox 2 WordPress Plugin 日本語版
lightboxはいろんなバージョンが出ていますが、ここのが一番簡単でした。
2)解凍したフォルダを/wp-content/plugins/以下にアップロード
(PHPがcgiモードで動いている場合lightbox.phpを705にするのを忘れずに)
3)管理画面のプラグインで有効に
4)設定 >lightbox で設定をします。
で、ここで第一のつまずき・・・・に。
<head>の中に
<?php wp_head(); ?>
この1行を入れなさいというエラー表示が出て先にすすめません。
自作テーマだったので、普通なら<head>の中に入っている
<?php wp_head(); ?>がなかったんですね。
今までなくても困らなかったので気にとめていなかったんですが、
これはユーザーが定義した関数を代入するタグのようで・・・
これがないとlightbox.phpの中の関数が読み込まれないようです。
で、</head>の手前に上記タグを入れたけどやっぱりNG
その後検索して
フォーラムでのやりとりで
lightbox-2-wordpress-pluginが使えない
この記事をみつけて、
</head>の手前に<?php wp_head(); ?>を
</body>の手前に<?php wp_footer(); ?>をそれぞれ入れました。
5)投稿時に自動でrel="lightbox"が入るように・・・
HTMLモードで投稿するときにaタグの中に、手動で上記のタグを入れれば動作するということがわかったのですが、
自動で入ってくれないと不便・・・
というわけで、下記の記事を参考にさせていただきました。
WP - WordPress 2.6 画像挿入まわりの修正
wp-admin/includes/media.php
61行目付近を下記の通り変更
if ( $url )
$html = '<a href="' . clean_url($url) . "¥"$rel>$html</a>";
変更後
if ( $url )
$html = '<a href="' . clean_url($url) . $rel . '" title="' . $title . '" rel="lightbox[' . $_REQUEST['post_id'] . ']">' . $html . '</a>';
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