月別一覧のリンクがあって、それをカテゴリ毎に分けて表示させたい・・・・
WordPressでこれをやろうとしたら、簡単なようでいて、簡単ではなかったです。
調べてもデフォルトで用意されてるパラメータだけじゃ実現できず、かなりはまりました。
プラグインも似たような目的のがいろいろあって、やっと理想の動きをしてくれるのにたどり着いたので紹介しておきますね。
配布元はこちら
Archives for a category WordPress plugin
1. ダウンロードしたファイルを解凍して、kwebble_archives_by_cat.phpをプラグインディレクトリへアップロードします。
2. プラグインを有効化します。
3. kwebbleの管理画面から
Disable canonical URLs. にチェックをつけて、オプションを更新。
4. アーカイブリストを表示させたい場所に下記のタグで呼び出せます
<?php wp_get_archives('cat=1'); ?>
↑カテゴリー1だけの月別アーカイブ表示
<?php wp_get_archives('cat=2,3'); ?>
↑カテゴリー2と3の月別アーカイブを表示
(例)
カテゴリ1だけの一覧
カテゴリ5だけの一覧
(見本)
<?php if(in_category('1')): ?>
<?hp wp_get_archives('cat=1'); ?>//カテゴリ1のときは、1カテゴリのアーカイブ一覧を
<?php else: ?>
<?php wp_get_archives('cat=5'); ?>//それ以外のときは、カテゴリ5の一覧を出す
<?php endif; ?>
2008年9月28日日曜日
2008年9月27日土曜日
SEO対策=>上位表示できる裏技を探す人、便利なツールを探す人??
知人から、自社サイトのSEO対策のことで質問を受けまして、
ボランティアだったんだけど、以前他の件でお世話になったことがあった方だったので、細かく検証してあげたところ、
ご本人様にしてみれば、有効なアドバイスが貰えるかと期待していたところ、できそうもないことばかり言われてショックを受けてしまったようで、怒らせてしまいました。
私にしてみれば、誰もはっきりは言ってくれないみたいなので、「そんなことより基本の基本を忘れてますよ・・」とずばり指摘してあげたつもりだったんだけど
現サイトの欠点をずばりと言われて傷ついてしまったようで、返って逆ギレされてしまうという不本意な事態になってしまいました。とぼとぼ。。(Q_Q)↓
SEO対策というと、上位表示できる裏技を探す人、便利なツールを探す人、安くて簡単に上位表示させて貰える業者を探す人・・・こんな人が多すぎですね。
その会社さんについては、ちょっと具体的には書けないんだけど
例えそれが売上目的のためであっても、「読者の為になるサイトになっているか」これを忘れては、どんなにキーワードを詰め込んでも
最終的には検索エンジンの頭脳の進化に追いつけず、つまりは「ハリボテじゃんこのサイト。よって却下である」と結論を下されてしまうのです。
ハリボテじゃん・・と結論を下されるのは、そのサイトに対して「ハリボテじゃん」ではなく
細かくターゲットのキーワードがあるわけで
そのキーワードに対して本当に上位表示してもいいサイトだな・・と思われるような内容だったら
ちゃんと基本のSEO対策してる限り、上位に来るんですよね。
で、いくらいいサイトでも、そのキーワードに対して、意味のない内容だったら
頑張って対策したところで、そのうちばれて圏外に・・・・・・・
だから、目先の対策するより先に
「コンテンツの充実」
「読者の役に立つ情報を」
「信頼される・良い印象を持たれる店構え(見た目のデザイン)」
この3つを先にやって、さらに基本のSEO対策も理解しながら施すと効果があるんだけど・・・と
指摘したまでです。
だって、ターゲットのキーワードで検索したときに、最低10社は一画面に顔が並ぶわけでしょう。
真剣にそのサービスを探している読者なら、上位サイトを何社かクリックして比較検討します。
そのときに、「あら・・・3流かな・・・この会社は」という印象もたれたら
いくらクリックして貰えても、最終段階で見込み客を逃してるわけで。
見た目のダサイ(素人の手作り感がばればれな)webサイトは、きちんとした印象の会社にはそりゃ負けてしまうってば。。。
しかも、ものすごいたくさんの物欲しげなキーワードがヘッダーとフッターとサイドナビにずらずらーっと並んでいるのを想像してくださいな。ね?
てことです。
ボランティアだったんだけど、以前他の件でお世話になったことがあった方だったので、細かく検証してあげたところ、
ご本人様にしてみれば、有効なアドバイスが貰えるかと期待していたところ、できそうもないことばかり言われてショックを受けてしまったようで、怒らせてしまいました。
私にしてみれば、誰もはっきりは言ってくれないみたいなので、「そんなことより基本の基本を忘れてますよ・・」とずばり指摘してあげたつもりだったんだけど
現サイトの欠点をずばりと言われて傷ついてしまったようで、返って逆ギレされてしまうという不本意な事態になってしまいました。とぼとぼ。。(Q_Q)↓
SEO対策というと、上位表示できる裏技を探す人、便利なツールを探す人、安くて簡単に上位表示させて貰える業者を探す人・・・こんな人が多すぎですね。
その会社さんについては、ちょっと具体的には書けないんだけど
例えそれが売上目的のためであっても、「読者の為になるサイトになっているか」これを忘れては、どんなにキーワードを詰め込んでも
最終的には検索エンジンの頭脳の進化に追いつけず、つまりは「ハリボテじゃんこのサイト。よって却下である」と結論を下されてしまうのです。
ハリボテじゃん・・と結論を下されるのは、そのサイトに対して「ハリボテじゃん」ではなく
細かくターゲットのキーワードがあるわけで
そのキーワードに対して本当に上位表示してもいいサイトだな・・と思われるような内容だったら
ちゃんと基本のSEO対策してる限り、上位に来るんですよね。
で、いくらいいサイトでも、そのキーワードに対して、意味のない内容だったら
頑張って対策したところで、そのうちばれて圏外に・・・・・・・
だから、目先の対策するより先に
「コンテンツの充実」
「読者の役に立つ情報を」
「信頼される・良い印象を持たれる店構え(見た目のデザイン)」
この3つを先にやって、さらに基本のSEO対策も理解しながら施すと効果があるんだけど・・・と
指摘したまでです。
だって、ターゲットのキーワードで検索したときに、最低10社は一画面に顔が並ぶわけでしょう。
真剣にそのサービスを探している読者なら、上位サイトを何社かクリックして比較検討します。
そのときに、「あら・・・3流かな・・・この会社は」という印象もたれたら
いくらクリックして貰えても、最終段階で見込み客を逃してるわけで。
見た目のダサイ(素人の手作り感がばればれな)webサイトは、きちんとした印象の会社にはそりゃ負けてしまうってば。。。
しかも、ものすごいたくさんの物欲しげなキーワードがヘッダーとフッターとサイドナビにずらずらーっと並んでいるのを想像してくださいな。ね?
てことです。
2008年9月25日木曜日
WordCamp Tokyo 2008
WordCamp Tokyo 2008に行ってきました。
WordPressってなに?な方のために説明すると、
わたしは常々、ブログやCMSの作成で、WordPressというブログツールを愛用してるんですが、そのソフト、本家は英語版。
日本人のわたしらが使うには、日本語化されたWordPressがなくてはならないわけで・・・そして日本語化には大勢のボランティアの方で支えられていまして
その日本語プロジェクトの主要メンバーさんたちが実行委員会になって開催した公式イベントなわけです。
常々公式サイトのフォーラムで質問に答えてくれている有名な方々や、プラグインなどを日本語化してくれてる方々、プラグインを作って配布してる人とか、すごいメンバーが勢揃い。
とても刺激になって楽しめました。
いろんな方のプレゼンがあってどれもとても勉強になったんですが、
yuriko.netのyurikoさんの
今の時代携帯対応のサイトを無視しては、日本のネットユーザーの半分を切り捨ててるも同然・・・な指摘、かなりショックでした。
自分が携帯触るの苦手というか、文字打つのもとても遅くて、あんな小さい画面で何がわかるのさ・・みたいな日常なもんで、
ケータイユーザーにもちゃんと情報が読めるようにしてあげることが、これからのサイト作りにも必須になってくるんだなぁ・・・と実感しましたです。。
携帯対応プラグインは別のを入れていたんですが、さっそくKtai Style導入してみなければ。。。。
それから何よりびっくりしてしまったことが、、、
Adobeシステムズ社の西村真里子さんのプレゼンで、このモモンガの森が一瞬ですが。。。。
どーんと紹介してくれまして。メガテンです。。。
なんでも「Dreamweaverを使ってWordPressのテーマを作られている人がこんなに多いんですよ」という事例紹介で。
一瞬だったけどみんな。。見てくれたかな~(,,・∀・)
もうちょっとコンテンツ充実させないと恥ずかしいですね。。
WordPressについてももっといろいろ書いていけたらいいなと思ってます。
>初心者向け動画マニュアルはこちら WordPress入門 (動画で解説!ワードプレス日本語版)
WordPressってなに?な方のために説明すると、
わたしは常々、ブログやCMSの作成で、WordPressというブログツールを愛用してるんですが、そのソフト、本家は英語版。
日本人のわたしらが使うには、日本語化されたWordPressがなくてはならないわけで・・・そして日本語化には大勢のボランティアの方で支えられていまして
その日本語プロジェクトの主要メンバーさんたちが実行委員会になって開催した公式イベントなわけです。
常々公式サイトのフォーラムで質問に答えてくれている有名な方々や、プラグインなどを日本語化してくれてる方々、プラグインを作って配布してる人とか、すごいメンバーが勢揃い。
とても刺激になって楽しめました。
いろんな方のプレゼンがあってどれもとても勉強になったんですが、
yuriko.netのyurikoさんの
今の時代携帯対応のサイトを無視しては、日本のネットユーザーの半分を切り捨ててるも同然・・・な指摘、かなりショックでした。
自分が携帯触るの苦手というか、文字打つのもとても遅くて、あんな小さい画面で何がわかるのさ・・みたいな日常なもんで、
ケータイユーザーにもちゃんと情報が読めるようにしてあげることが、これからのサイト作りにも必須になってくるんだなぁ・・・と実感しましたです。。
携帯対応プラグインは別のを入れていたんですが、さっそくKtai Style導入してみなければ。。。。
それから何よりびっくりしてしまったことが、、、
Adobeシステムズ社の西村真里子さんのプレゼンで、このモモンガの森が一瞬ですが。。。。
どーんと紹介してくれまして。メガテンです。。。
なんでも「Dreamweaverを使ってWordPressのテーマを作られている人がこんなに多いんですよ」という事例紹介で。
一瞬だったけどみんな。。見てくれたかな~(,,・∀・)
もうちょっとコンテンツ充実させないと恥ずかしいですね。。
WordPressについてももっといろいろ書いていけたらいいなと思ってます。
>初心者向け動画マニュアルはこちら WordPress入門 (動画で解説!ワードプレス日本語版)
2008年9月13日土曜日
WordPress 初心者向け 動画講座
WordPressの初心者向け解説ページがあまりないので、作ってみました。
動画講座です。
>WordPress入門 (動画で解説!ワードプレス日本語版)
どこから見たらいいかわからない人のために・・・
右側にメニューが並んでますが・・・
STEP1~3までをそれぞれ(1)から順に見ていただくとわかりやすいかと思います。
特に、データベースの設定のところなどが敷居が高いと思うので、
さくらサーバーにデータベースを作成して、その値をwp-config.phpにどう入れれば良いか・・・・
具体的にやってみたのでわかりやすくなってるかと思います。
※解説はHTMLとCSSの初級を卒業した方向けになっています。
スタイルシートがわからない・・と言う方は、デザイン(テンプレートやCSS)をむやみにいじると壊れますので気をつけましょう。
STEP1)WordPressのインストール (4)
(4)WordPressのインストール
wp-admin/install.phpへアクセスしてインストールします
(3)サーバにアップロードする
FFFTPの設定の方法と、アップロード。
(2)WordPressのダウンロード
WordPress日本語サイトから最新版をダウンロードして解凍し、初期設定(wp-confing.phpの書き方)
(1)データベースサーバーの設定
さくらのスタンダードプランを契約して、コントロールパネルに入り、データベースの設定をするところまで
STEP2)WordPressの使い方 (6)
(6)スパム対策プラグインAkismetの使い方
Akismetの使い方はちょっと敷居が高いですが、抜群の威力を発揮してくれるので、ぜひ導入することをおすすめします
(5)テーマの変更とウィジェットの使い方
テーマ(デザイン)を変更してみましょう。
(4)コメント投稿とコメント管理
コメントの投稿の仕方と、スパムなどの管理
(3)ダッシュボード >管理タブ の使い方
管理タブではすでに投稿された記事や、コメントなどの編集ができます
(2)ダッシュボード >設定タブ の使い方
設定タブで、基本設定をしましょう
(1)記事を投稿してみよう
まずは記事を投稿してみて動作確認してみましょう
STEP3)WordPressのデザイン変更方法 (5)
(5)Dreamweaverでテンプレートを編集する方法
テンプレートはローカルで編集してFTPで更新することもできます。今回はDreamweaverでのやり方を紹介します。
エディタを使うときは、文字コードに注意しましょう。メモ帳で開くと文字化けしてしまうので、
文字コードが指定できるエディタを使ってください。
(4)テーマエディタの使い方
テーマエディタを使って、テンプレートの編集をしてみましょう
(3)ウィジェットを使ってパーツの追加
ウィジェットはサイドバーのパーツ・項目を入れ替えたり、設定したりできます
(2)テーマの変更方法
無料配布されているテーマをダウンロードしてきて適用させてみましょう
(1)スタイルシートでデザインを変更する方法
テーマエディタを使ってstyle.cssを変更する方法
WordPressのバージョンは2.6.1
2008年9月2日火曜日
seesaaブログで再構築ボタンがなくなった
久々にseesaaブログのコンテンツ変更を行ったら、どこを探しても「再構築」ボタンが見あたらない・・・・・
どこかに移動したのかとかなりいろんなところを探しても見あたらず
もしかして再構築されてるの・・?と思い、ブログを見てみるけど変更が反映されてない・・
ヘルプの中をかなり探してやっと情報を見つけたので
他に困ってる人がいるかもしれず・・書いておきますね。
基本的には記事を投稿した段階で再構築する・・にチェックが入っていれば、投稿時に再構築はしなくて良い。
ほかの場所を変更したときも、再構築はどうやら行われている(?)みたい。
それでも反映しなかった場合は、
設定 > ブログ設定
の一番下
最新の情報に更新 の横の「実行」ボタン
これで更新されます。
再構築の一手間が今まで結構面倒だったので、これでますますseesaaブログの使い勝手が良くなったような気がします。
(それにしても、、ヘルプのわかりやすいところに書いておいてほしいなぁ・・・)
2008年9月1日月曜日
WordPressのアップグレード方法
WordPress2.5を2.6.1にアップグレードしたので備忘録で書いておきます。
バックアップの方法は、phpMyAdminを使ったやり方がいろんなところで紹介されてますが
私はNavicatを使っているのでそちらの方法で・・・・
<データベースのバックアップをとる>
Navicatの使用方法
1)ntunnel_mysql.phpを任意の名前に変更(例▲▲.php)
2)www(もしくはpublic_htmlとかhttpdocs)の下に任意のフォルダ(例●●)を作成して▲▲.phpファイルをアップする
3)ベーシック認証をかける
下記のサイトへいくとベーシック認証が簡単に作れます(とっても便利!!)
.htaccessファイルを自動生成
ユーザー名とパスワードを入れて(ランダム作成じゃなくて良い)、
出てきた1行をhtpasswd.txtに保存し
wwwの上の階層の秘密のフォルダ(例/private)に入れ、.htpasswdという名前に変更
次に.htpasswdまでのサイトパスを窓に入力(例 ★★★がサーバーのユーザー名)
/home/★★★/private/.htpasswd
下の窓に文字が生成されるので、それをコピーしてhtaccess.txtに保存して
●●フォルダの中にアップし、.htaccessという名前に変更
これで●●フォルダ以下はベーシック認証が完了
4)Navicatを立ちあげ、新規接続
DBのホスト名、ユーザー名、パスワードを入れる
▲▲.phpまでの絶対パスhttp://www.example.com/●●/▲▲.phpを入れ
ベーシック認証にチェックし、先ほどのUser名とパスワードを入れる
5)DBに接続して、保存したいテーブルを選んでから、バックアップボタンで保存
<WordPressアップグレードの方法>
WordPress のアップグレード/詳細
1)全ての WordPress ファイルをバックアップ
FTPにてすべてのファイルをダウンロードしておきます
2)すべてのプラグインを無効にする
3)WordPress パッケージをダウンロード・展開
WordPress 日本語版
4)旧 WordPress ファイルを削除
【削除してはいけないファイルとフォルダ】
【削除するファイルとフォルダー】
5)新ファイルをアップロード
※wp-content フォルダーを削除しなかった場合は、アップロード中にいくつかのファイルを上書きする必要があります。
新しいものや変更のあったファイルだけを新しいwp-contentフォルダーにアップロードしてください
6)ブラウザーからwp-admin/upgrade.phpにアクセスして、WordPressアップグレードスクリプトを実行
7)プラグインの有効化
バックアップの方法は、phpMyAdminを使ったやり方がいろんなところで紹介されてますが
私はNavicatを使っているのでそちらの方法で・・・・
<データベースのバックアップをとる>
Navicatの使用方法
1)ntunnel_mysql.phpを任意の名前に変更(例▲▲.php)
2)www(もしくはpublic_htmlとかhttpdocs)の下に任意のフォルダ(例●●)を作成して▲▲.phpファイルをアップする
3)ベーシック認証をかける
下記のサイトへいくとベーシック認証が簡単に作れます(とっても便利!!)
.htaccessファイルを自動生成
ユーザー名とパスワードを入れて(ランダム作成じゃなくて良い)、
出てきた1行をhtpasswd.txtに保存し
wwwの上の階層の秘密のフォルダ(例/private)に入れ、.htpasswdという名前に変更
次に.htpasswdまでのサイトパスを窓に入力(例 ★★★がサーバーのユーザー名)
/home/★★★/private/.htpasswd
下の窓に文字が生成されるので、それをコピーしてhtaccess.txtに保存して
●●フォルダの中にアップし、.htaccessという名前に変更
これで●●フォルダ以下はベーシック認証が完了
4)Navicatを立ちあげ、新規接続
DBのホスト名、ユーザー名、パスワードを入れる
▲▲.phpまでの絶対パスhttp://www.example.com/●●/▲▲.phpを入れ
ベーシック認証にチェックし、先ほどのUser名とパスワードを入れる
5)DBに接続して、保存したいテーブルを選んでから、バックアップボタンで保存
<WordPressアップグレードの方法>
WordPress のアップグレード/詳細
1)全ての WordPress ファイルをバックアップ
FTPにてすべてのファイルをダウンロードしておきます
2)すべてのプラグインを無効にする
3)WordPress パッケージをダウンロード・展開
WordPress 日本語版
4)旧 WordPress ファイルを削除
【削除してはいけないファイルとフォルダ】
- wp-config.phpファイル
- wp-contentフォルダー
- wp-imagesフォルダー
- wp-includes/languages/フォルダー
- .htaccessファイル
- カスタマイズしたContentとプラグイン (画像やその他のカスタマイズしたContent、プラグインがwp-contentフォルダー内にある場合は、絶対に削除しないこと)
【削除するファイルとフォルダー】
- (上記以外の)wp-* , readme.html, wp.php, xmlrpc.php, license.txtなどのファイル
- wp-adminフォルダー
- wp-includesフォルダー(languages以外)
5)新ファイルをアップロード
※wp-content フォルダーを削除しなかった場合は、アップロード中にいくつかのファイルを上書きする必要があります。
新しいものや変更のあったファイルだけを新しいwp-contentフォルダーにアップロードしてください
6)ブラウザーからwp-admin/upgrade.phpにアクセスして、WordPressアップグレードスクリプトを実行
7)プラグインの有効化
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