このたび新しいネットショップがオープンしたので紹介いたします。
信州小川の庄・縄文おやき村
ここの自慢は手打ちのお蕎麦。たっぷりのお湯でさっと茹でて、白馬山系の冷たいお水とたっぷりの氷でじゃんじゃん冷やして冷たくしたお蕎麦は、つるんと喉越しがよくて評判です。
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おやきはいろいろあるけれど、小川の庄さんのおやきは格別です!
今回ネットショップの作成にあたり、小川村の「おやき村」に訪問し、取材して、美味しいおやきをいっぱい食べてきましたのでその取材日記も!
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やってきました、小川村。長野インターから車で30分くらい。そんなに走ってないのにいきなり信州の山里の風景まっただ中です。
日本の美しい村100選に選ばれているだけあって、山の向こうには白馬がのぞめる、北アルプスの麓の、ほんとうに美しい村です。
畑の点在する里山に小さい家並みがポツンポツンとどこまでも続き、春は山菜、秋はきのこ、冬は雪景色、山の楽しみの宝庫です。
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小川の庄さんの黄色い看板を目印に車で山道へ入ってから約10分。小さな峠道を登り切ったところに、縄文おやき村があります。
古民家を改築した食事処と、縄文式住居を模した囲炉裏の体験館があり、食堂でお昼を楽しんだり、体験館で囲炉裏端で焼きたてのおやきをたべたりできます。
まずはおやきの手づくり加工所へおじゃまして、おやき作りの見学をさせていただきました。
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ひとつひとつ地元のおやき名人さんが手づくりしてるんです!
粉を練った生地に、手づくりお惣菜をたっぷりいれて、手で整形。
そして、鉄板で焼いていきます。
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そして蒸し器でふかふかに蒸します。ちょうど出来立ての図。小麦粉の香ばしい良い匂い!
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おやきむらのお食事処、舞台裏も取材させていただきました。今回ネットショップの作成にあたり、小川村の「おやき村」に訪問し、取材して、美味しいおやきをいっぱい食べてきましたのでその取材日記も!
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やってきました、小川村。長野インターから車で30分くらい。そんなに走ってないのにいきなり信州の山里の風景まっただ中です。
日本の美しい村100選に選ばれているだけあって、山の向こうには白馬がのぞめる、北アルプスの麓の、ほんとうに美しい村です。
畑の点在する里山に小さい家並みがポツンポツンとどこまでも続き、春は山菜、秋はきのこ、冬は雪景色、山の楽しみの宝庫です。
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小川の庄さんの黄色い看板を目印に車で山道へ入ってから約10分。小さな峠道を登り切ったところに、縄文おやき村があります。
古民家を改築した食事処と、縄文式住居を模した囲炉裏の体験館があり、食堂でお昼を楽しんだり、体験館で囲炉裏端で焼きたてのおやきをたべたりできます。
おやきの手づくり加工所見学
まずはおやきの手づくり加工所へおじゃまして、おやき作りの見学をさせていただきました。
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ひとつひとつ地元のおやき名人さんが手づくりしてるんです!
粉を練った生地に、手づくりお惣菜をたっぷりいれて、手で整形。
そして、鉄板で焼いていきます。
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そして蒸し器でふかふかに蒸します。ちょうど出来立ての図。小麦粉の香ばしい良い匂い!
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お食事処の取材
ここの自慢は手打ちのお蕎麦。たっぷりのお湯でさっと茹でて、白馬山系の冷たいお水とたっぷりの氷でじゃんじゃん冷やして冷たくしたお蕎麦は、つるんと喉越しがよくて評判です。
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70代80代のおばあちゃんが現役でバリバリ働いちゃってるところがすごいです!
平成16年にはNHKのクローズアップ現代で、「地域再生の主役お年寄り」として紹介され全国的に注目されました。
おぶっこって知ってますか?ほうとうのような幅広のうどんを、味噌仕立てで野菜たっぷりの汁で煮込むんです。
私は初めて聞いたのですが、こちらの地方(北信州)では、古くから伝わる郷土食で、お米が貴重だった時代は、こういった小麦のお料理が定番だったようです。
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館内は、昔なつかしいこたつのお部屋。おばあちゃんの家に里帰りしたような雰囲気の食事処で、まずそば茶とお漬物が出てきます。
おやきを食べたい方は、注文シートに、好きな種類を記入して渡すと、蒸したてを持ってきてくれます。
食べきれなかったら箱に入れてお持ち帰りができます。
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隣接する囲炉裏の館ではおやき体験ができます。
申し込みをすれば、手づくりの体験もさせてもらえます。
手づくりしなくても、囲炉裏で焼いた、香ばしいおやきをその場で食べることも・・・。
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小川村のおばちゃんやおばあちゃんたちが考案した、珍味や、ご飯のお供がいろいろ!
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おやき村の入口横に、山道へ上る小路が続いています。ここを登って行くと、小高い丘の上に出ることが出来て、そこにはおやき神社があります。
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この上におやき神社が!小川村の皆さんが毎年、自然に感謝して美味しい作物が稔りますように、神主さんを招いて神事を行っているそうです。
自然に感謝する村人の気持ちがおやき村を作っているんですね!
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縄文おやき村にきたら、散策を楽しみましょう!周囲で山菜採りも楽しめます。
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縄文おやき村から、麓の方へ下りてすぐのところ、道の駅の近くに「小川の庄」さん本部があります。
通販のスタッフさんや、出荷作業のスタッフさん、工場などもこちらにあります。
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とっても美味しいおやきをたっぷり食べて、お蕎麦も天ぷらも食べて、もう身動きできないくらいお腹いっぱいに。。。。。
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長い歴史があり、県内ではとても有名な小川の庄さんのおやきですが、健康的なファーストフード?として、全国的にも人気がでているそうです。
小川の庄さんの縄文おやきは、なんといっても中のお惣菜の種類がびっくりするくらい豊富で、季節ごとに変わること、そして地元の素材を大事にした、おばあちゃんの味、おふくろの味をそのまま味わえること、びっくりするくらいたくさん具が詰まってます。
そして、具だけじゃなく、皮の美味しさがまたバグツンなんです。
薄い皮なんですが、小麦粉と米粉をミックスしたもちもち感のある皮で、うっすら焼き目がついたのが香ばしくて、ふっくら蒸し上げた皮がもちっとしてとても美味しい。
冷凍で購入したときは袋の後ろに食べ方が書いてありますが、わたしは
湯気で10分くらい蒸したあとに、200度くらいの低温のオーブンで8分くらい焼く。
これが一番ふんわりほかほかで美味しかったです。
時間がないときはレンジでチン。
袋のレシピの通りに、濡らしておいてからラップをかけてチンしますが
でも固くなりすぎるといけないので、様子見しながら、少しずつ加熱するのが良いみたいです。
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永遠の一番人気は野沢菜だそうです。
ですがいちおしのおやきは・・・・・
あずきのおやき!
ほんのりした甘さと塩味が最高にわたし好み。ほっこりしたつぶあんもわたし好み。
しかもこのあんこ、すごーくたっぷり入っていて大満足です。
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小川の庄さんのネットショップはこちらです
http://www.ogawanosho.jp
平成16年にはNHKのクローズアップ現代で、「地域再生の主役お年寄り」として紹介され全国的に注目されました。
おぶっこって知ってますか?ほうとうのような幅広のうどんを、味噌仕立てで野菜たっぷりの汁で煮込むんです。
私は初めて聞いたのですが、こちらの地方(北信州)では、古くから伝わる郷土食で、お米が貴重だった時代は、こういった小麦のお料理が定番だったようです。
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館内は、昔なつかしいこたつのお部屋。おばあちゃんの家に里帰りしたような雰囲気の食事処で、まずそば茶とお漬物が出てきます。
おやきを食べたい方は、注文シートに、好きな種類を記入して渡すと、蒸したてを持ってきてくれます。
食べきれなかったら箱に入れてお持ち帰りができます。
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囲炉裏の縄文式住居でおやき体験
隣接する囲炉裏の館ではおやき体験ができます。申し込みをすれば、手づくりの体験もさせてもらえます。
手づくりしなくても、囲炉裏で焼いた、香ばしいおやきをその場で食べることも・・・。
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売店ではおやきや、小川村のお土産が買えます。
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小川村のおばちゃんやおばあちゃんたちが考案した、珍味や、ご飯のお供がいろいろ!
おやき村の散歩路を散策
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おやき村の入口横に、山道へ上る小路が続いています。ここを登って行くと、小高い丘の上に出ることが出来て、そこにはおやき神社があります。
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この上におやき神社が!小川村の皆さんが毎年、自然に感謝して美味しい作物が稔りますように、神主さんを招いて神事を行っているそうです。
自然に感謝する村人の気持ちがおやき村を作っているんですね!
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縄文おやき村にきたら、散策を楽しみましょう!周囲で山菜採りも楽しめます。
小川の庄さん 本部もおじゃましてきました
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縄文おやき村から、麓の方へ下りてすぐのところ、道の駅の近くに「小川の庄」さん本部があります。
通販のスタッフさんや、出荷作業のスタッフさん、工場などもこちらにあります。
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美味しい取材でした!
とっても美味しいおやきをたっぷり食べて、お蕎麦も天ぷらも食べて、もう身動きできないくらいお腹いっぱいに。。。。。
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長い歴史があり、県内ではとても有名な小川の庄さんのおやきですが、健康的なファーストフード?として、全国的にも人気がでているそうです。
小川の庄さんの縄文おやきは、なんといっても中のお惣菜の種類がびっくりするくらい豊富で、季節ごとに変わること、そして地元の素材を大事にした、おばあちゃんの味、おふくろの味をそのまま味わえること、びっくりするくらいたくさん具が詰まってます。
そして、具だけじゃなく、皮の美味しさがまたバグツンなんです。
薄い皮なんですが、小麦粉と米粉をミックスしたもちもち感のある皮で、うっすら焼き目がついたのが香ばしくて、ふっくら蒸し上げた皮がもちっとしてとても美味しい。
冷凍で購入したときは袋の後ろに食べ方が書いてありますが、わたしは
湯気で10分くらい蒸したあとに、200度くらいの低温のオーブンで8分くらい焼く。
これが一番ふんわりほかほかで美味しかったです。
時間がないときはレンジでチン。
袋のレシピの通りに、濡らしておいてからラップをかけてチンしますが
でも固くなりすぎるといけないので、様子見しながら、少しずつ加熱するのが良いみたいです。
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永遠の一番人気は野沢菜だそうです。
ですがいちおしのおやきは・・・・・
あずきのおやき!
ほんのりした甘さと塩味が最高にわたし好み。ほっこりしたつぶあんもわたし好み。
しかもこのあんこ、すごーくたっぷり入っていて大満足です。
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小川の庄さんのネットショップはこちらです
http://www.ogawanosho.jp
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